そーゆーことかー

てれびっこの戯れ言だと思い受け流して下さい

26時間

もう見てもイライラ通り越して悲しくなるだけなのでDASHで癒されていましたがザッピング中に三輪車の優勝がヘキチームってのをみて腰が抜けたのでその後みいってしまいました

いやいや各局が死にかけた結果がコレですか…そして無理矢理の海猿宣伝(優勝商品が海猿クルージング)のきれいなカトウアイ…
隣のアッキーナはすっぴんボロボロ
これは双方にとってかわいそうだ
しかも泣いてる意味がわからん…てかこの企画自体がもういみわからんのだからそれをまじめにやって泣いてどうする。そこに笑いはあるのか


それが終わったらゴールまであとちょっとの山田弟。

みんなで励ます歌を!つってかかった曲が





負けないで




めっちゃあせる中村アナ「えっコレじゃないですよね歌うの!?えっ」ていって曲始まって3秒でCMへ




その時やっと気付いた
あ〜シンスケの笑いってこーゆーことか。と

シュールすぎるわ!その後のCM明けも事故について真顔で真面目に「フジTVのプライドが…」とかいって真面目にやってらしたけど


もうその後も(一般的な)笑いは何一つ起こらずファックスのゴールテープを破ってエンディングでした。

最後らへんは友達とおもっくそ爆笑しながら見てたので痛快でした。

蓋をあけてみたらヘキサゴン26時間スペシャルだったわけでファミリーの涙しかないというお笑いの26時間TV(最後らへんに品川がいってたんが更に虚しさをあおる演出でした)はさぁいつするんでしたっけ?くらいにおもわせるもんでした

昔はシンスケの不細工な泣き顔っていじって笑いにする
感じでしたがん。それは彼が幅をきかせ初めてからそのままスルーされてないですか?

いったいなんでこんなことになってしまったんだろう
意味のないことを一生懸命おもしろおかしくやって笑って過ごすんがフジの26時間であって
意味のないことをただ一生懸命やって感動をうむことが26時間ではないと思います
そこで生まれた感動なんかただのじこまんでしかなく視聴者はポカンとするだけです。なぜならソコでやってることは何の生産性もなくただただ意味のないくだらんことだからです

意味のないことに笑いを付随させることをすっかり忘れてしまったフジさん
私の中のお笑いリーダーは見ているんでしょか
どんな気持ちなんでしょか

こんなシュールなわかりにくい笑いじゃなくてただただバカみたいに笑える番組ってもうないんですかね