あしたのピー

別にいかがわいい放送禁止用語ではございません。
今日はレディースデーだったのでジョーみに行ってきました。実は中学生の時にあしたのジョーにはまって漫画を買っていました。

私漫画は大変好きなほうですが実際自分で買った漫画は片手で足りるほどで
少年アシベあしたのジョーのみという人です。

と、いうことであしたのジョー実写化で丹下のおっさんのすばらしさに感動し見に行こうと思っていたしPさんだしということでいってきました。


壮大な宣伝のわりには一緒にいきたいという人はいなかったんで一人でしっぽりきめこみました。

で、上記の題名になったわけです。
いや、私の記憶ではジョーはもっとおちょけまつで江戸っ子気質な人だったんですけど。そんなじょーはどこにもいなかったです。いるのはクールなクールなひたすらクールなPさんでした。(ときど〜き見覚えのある漫画でジョーがやってた仕草があると浮き足だったけど)
そこはやっぱPさんですから、ねっ。
体作りは完璧。役作りは?って感じです。
でもあの美しい顔がVFX(?)で歪んだまま静止したり、お岩になったPさんだったり、血を吐くPさんだったり、Pさんの太ももだったり、Pさんの足首だったり、・・・・もうキリないっすわ!!!

そして、何がいいって力石先輩の髪の毛の束感!!!
それそれ!!!すごくいい!!!忠実!!!

ほいで力石先輩との握手がスーっとなって倒れる瞬間。。。やっぱそこですすり泣く人いました。私の隣は母娘だったんですがお母様の方は泣いてらっしゃいました。私もあの力石先輩死すの瞬間はね・・・やっぱホロリしてしまうという。。。安い!涙安い!


最後は続きがありそな展開ですがこっからのジョーはなんだかつらくてみてらんねーよって感じなので映画化されても見にいくかわかりませんが・・・Pさん好きな人は絶対にみにいくといいと思います。話はついてけないかもだけど映像は最高です。