さようなら

さよならじゃなくて、というけど私にはさよならにしかとれなかったし、一つの時代にはさよならなのでさよならとさしていただきます。

さらっと横山さんがレコメンからさっていきました。
仕事中99のANN!と思って1時1分前にラジオをつけツイッターを見た瞬間なんのことだかわかりませんでした。

えっ、、、なして???文字だけの状況でもなんとなく現場の雰囲気は察知できました。

わたしが愛するふたつのコンビにこんだけ激動がいっぺんにきてしまったのもまた運命のいたずらかなぁ〜とか思いながら、、、、でも全然実感もわかないし、99の2人の楽しそうな声と出川のてっちゃんのうっさい声だけが耳にはいってくる。けど、なんか素通りしていくって感じでした。

旅に出るって・・・最後に数分でさらっといってはいまるるにバトンタッチって・・・・はいそうですかともちろん納得できる話でない。

横山さんのライフワークはまぎれもなくレコメンだったはずです。疲れているときも楽しいときも悲しいときもこれだけはひなつんと一緒にがんばってきた場所で、ぼやいたり、ぼやいたり、ぼやいたり。。。でもそれが横山さんの等身大でみんな大好きだったんだよ。

電話企画でいけてないとか文句いわれてみたり、くだらないめーんPをいじったりしてほんと文句しなくて全然おもしろくなくて、本人自体だらけてる感じもありありで文句ばっかり私はいってたけどヨコヒナのレコメンが終わることなんて想像すらしてなかった。勉が終わってもこれだけはずっとあって時間が短縮さらていっても最後まで2人でやり続けるんだと思っていた。


レコメンが終わるときはきっと関ジャニ∞が終わるときだと思っていた。
なんかそれがどれでもない形で突然やってきて数秒のうちに片がついてしまった。(わたし的には)

ヒナマルレコメンって・・・それはレコメンであってレコメンではないと思う。もちろん全然2人のラジオに全然違和感はないし聞くのだけれどどれはレコメンでないし、私のレコメンはヨコヒナのレコメンなので・・・

旅だってきます。って、、、日記をやめるときもそうだったけど最後をしんみしさしたくないじゃなくて自分がしんみりしたくないからいつもさらっとさしてしまう横山さん。彼の防御機構なんでしょう。

実はみなこがいなくなってからずっと抱いている不安がある。横山さんはこーゆー風に「じゃぁ」っていって私たちの目の前から突然姿を消すんだと思う。ついにその日がきてしまったかのような気持ちだった。もちろん横山さんは今のとこやめないし4月からだって仕事あるし、10周年だってなんか考えて準備してるんだと思う。
でもあの瞬間に横山さんが消えてしまった感じがした。ほんと、なんでだろう。誰よりも一番関ジャニ∞のことが好きなのになんでこんなに消えてしまいそうなんだろう。
でもきっと横山さんって消えてしまっても私らの知らんどっかでこそこそと生き続けている気がする。映画のエンドロールのあとのおち映像のように。

でも正直私は森君のように横山さんが今の仕事以上にやりたいことができて私たちの前から消えてしまうのはしょうがない気がしている。たとえそれがまったく私たちに何も情報がこないことだとしてもつらいけど受け止めるきがする。
まぁでもたぶん横山さんはこの仕事が向いてるよ。てか、横山さんみたいなろくでなしが立派に活躍できるなんてこの世界しかないよ。

あー、なんか話ずれたけど。
なんでレコメンやめちゃったんだろ。。。素直な疑問。
たぶん私が一番悲しいのはヨコヒナコンビ解散感が感じたからでしょう。
わたしは横担というか横山の視線担だからヨコヒナが好きで∞が好きで、
だから横山さん単体てあってもそんなに楽しくないのよ・・・

帰宅してからちびちびとレコメンを聴きすすめました。その瞬間がほんとあっさりしすぎてて私がこの番組とともに歩んだ数年間6、7年?はいったいなんだったんだろ・・・って思いました。
でも救いだったのはひなつんの声がいつもと変わらず横山さんに優しかったことかな。しんみりするわけでもなく、先週のように不機嫌になるわけでもなく・・・来週もまた!って感じ。
ひなつんはこの場所を守っていてくれるのかな?と感じた。同時にあぁヨコヒナはちゃんと私の知らないとこで私が毎週聞けなくなるだけで2人の関係は続いていくのかなと思った(いや、たぶんもちろんそうなんですけど)

このままいっそ本当に旅にでちゃって数か月か数年かしらんけど会えないほうが私ら的にはすんなり現状を受け入れれそうな気がするけど。
でもきっと普通にお仕事して私の目の前に毎週現れるんでしょうね・・・一番悲しいといっても過言でないことが起こったので、勉でしょうか・・・オーソレも本日。なんか悲しみに向かう作業を行っているかのようです。
人生のようですね。

はぁーほんとにまとまりのない文章ですいません。最後まで読んでくれてありがとうございます。